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先週末に発表された米9月雇用統計は全く良いところが無いネガティブサプライズとなりました。

指標発表直後の為替市場は急激なドル売りで反応しましたが、NYクローズまでには買い戻されています。

これにより米利上げ観測は大きく後退、10月利上げの予想は1割程度、12月利上げまで含めても5割以下に落ち込んでいます。

それでもドル売り一辺倒にならないのは日欧政策期待が根底にあるからでしょう。

今後は利上げ観測が急速に後退したドルと追加緩和期待が高まる円・ユーロの最弱通貨争いとなりそうです。

どの通貨が一番弱いかチャートから地合いを探って行きましょう。

10月は日銀会合が2回、米欧でも金融政策イベントがあります。

サプライズに期待したいですね。


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