本日は、日本時間午後9時のBOE(英中銀)金融政策決定、午後9時30分に週次の米新規失業保険申請件数(予想26.2万件)の発表が予定されています。

ドル/円の1時間足を見てみますと、11月2日の13時以降、下値を切り上げ、上値値を切り上げながら上昇しています。これは、値動き分析の例につかえるような典型的な上昇パターンです。

つまり、これは買い上げて上昇しているのではなく、売り上がってショートになったパターンです。

売っては下がらないので買い戻し、また別のマーケット参加者が売りから入って下がらないため買い戻すということを繰り返します。

ということは、マーケットのショートの総量は変わらないことになりますので上げ続けることになります。

それで、とうとう我慢しきれなくなってロスカット的な買い戻しが大々的に起きると、やっと上げ止まることになります。

この時のロスカットの買いは、結構吹き上がる感じになりますので、ロスカットが出ているとすぐにわかります。

しかし、ロスカットが出ると反落するかといえば、確かにロスカット後の反動的な下げはありますがそれは短時間で、結局は高値圏で高止まりしてしまいます。

なぜなら、マーケットのポジションがロスカットが出たことによって、ほぼスクエア(ノーポジ)となるためで、高止まりしてしまいます。

したがって、売り上がって切らされて高止まりしてから売っても、単にショートになるだけですので下がりきらないで戻してしまいます。

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