本日は、日本時間午後9時30分に4月の小売売上高(予想0.9%)ならびに同月の生産者物価(予想前月比0.9%)、午後11時に3月の米企業在庫(予想0.2%)並びに5月のミシガン大学消費者信頼感指数(予想89.9)のは票が予定されています。

午前のコメントで、ドル/円、クロス円の今のトレードは「戻り売り先行の押し目買いがかたいところだ」と申し上げましたが、まさに、そんな感じになっています。

しかしそういう相場になるということは、新たな一方向への資金のフロー(資金の流れ)ができていないため、売り過ぎれば買戻しになってしまうものと思われます。

特に先週金曜の雇用統計で、売りで攻めたが下がらず、買い戻さざるを得ず、それでも悔しくて、売り直して見ると、こうして反発されるとなると、結構痛いものがあると思います。

やはり、今回の雇用統計で傷んだ人は多く、だからこそ、早く取り戻したい気持ちも、良くわかりますが、ここはまず冷静になることが第一です。

相場は、これ1回限りでは、決してありません。

ただ、多くの方が傷んでしまった以上、同じように早く取り戻したいというセンチメントが充満しています。

だからこそ、相場が達観できるほど冷静にならなくてはならないと思います。

ロンドンは、そんな血の匂いのするマーケットは大好きです。

もっと、血を吸い取ってやろうとしてくるものと思いますので、厳重な警戒が必要です。

この続きはメールマガジン「FXマーケットフォーカスト」にて。


取材等のお問い合わせ