本日の番組出演を終えて、帰りの電車で見つけた記事が、結構気には留めておいた方が良いように思われご紹介します。

「「何でもあり」不安高まる米為替介入-ワイルドカードとゴールドマン」ブルムバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-12/PUIC7R6JIJUP01?srnd=cojp-v2-markets

米政府が、ドル/円がどうこう言っているわけではなく、彼らは、ドルの総合的な強弱を示すドル・インデックスが、昨年秋ぐらいから、ずっと高止まり(ドル高)していることに業を煮やしているのです。

確かに、以前からアメリカのドル売り介入の憶測が出ていましたが、ここにきて、ゴールドマン・サックスまで、その可能性に言及してきたので、憶測が憶測を呼んでいるということです。

ただ、トランプ大統領のことですから、絶対にないとも言えず、確かに気になるところです。

この記事で、興味深かったのは、過去のアメリカの為替介入資金は、財務省と連邦準備制度が折半で出している点で、しかし、財務省単独でも出せる、すなわち、米政府単独でも為替介入ができるということです。

このカードを米政権が切ったら、ドルはド急落することは間違いないと思います。

高止まりするドル・インデックス 週足(上がドル高、下がドル安)

0712USDindex

これから、暑い夏(はずですが?)、特に8月は、相場が燃える月です。

十分警戒してください。

もうひとつ、トランプ大統領の記事を見つけました。

「トランプ氏「世界通貨はドル」 FB仮想通貨「リブラ」に敵対心」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/トランプ氏「世界通貨はドル」-fb仮想通貨「リブラ」に敵対心/ar-AAEejFJ?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

強いドルか、弱いドルか、どっちが良いのかわからなくなります。


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