これは株式市場、フィーバーしそうです!是非ご覧下さい!

カンボジアに行ってきました。首都のプノンペンは想像以上に発展していて驚きました。

今回特に印象的だったのはカンボジアが外資に大きく門戸を開いていることを実感できたことです。支払いは基本的に全て米ドルでしたし、街中で韓国語、中国語、英語、ベトナム語など様々な言語の看板がごった返していました。つまり、外資が非常に進出しやすい状況で、既に大きく進出しているということです。

このため、不動産価格も過去数年で3~4倍になり、不動産長者も多くいるようで、高級車をたくさん見かけました。お金持ちが多くいるということは、投資資金が後ろにたくさん控えているということですから、この状況で株式市場をオープンすると、凄いことになると思います。

一番印象に残ったコメントはAC LEDA証券社長の下記のコメントです。

「ラオスは人口も少なく、国の規模も小さい。一方、カンボジアは規模が大きいだけでなく、外資に大きく門戸を開いていますので資金導入が容易だと思います。株式市場がオープンしたあとにラオス株は急騰しましたが、カンボジアはそれ以上の上昇が期待できると思います。」

それでは、写真付きの現地訪問レポートをお楽しみ下さい!

カンボジアのプノンペン国際空港へ出発です。今回はベトナムからカンボジア入りしました。
飛行機で45分ほど。ベトナムの国内線よりも身近な感覚です。

プノンペン国際空港です。思ったより綺麗ですよね!?
ちなみにカンボジアに入国するときはビザが必要です。ビザは到着してからビザカウンターで簡単に取得できます。ちなみに、そのときにはパスポートサイズの写真と観光ビザの場合20米ドル、ビジネスビザの場合25米ドルが必要です。米ドルでなければ支払いができないので予め用意していきましょう。

空港から出たところです。

ではタクシーに乗って、ホテルまで移動しましょう。プノンペンの中心部のホテルまでは30分ぐらいです。
基本的には米ドルの料金のやりとりで、おおよそ10米ドルぐらいでした
(値切ればもっと安くなるんだと思いますが)

ベトナムに比べて意外と町はすっきりしています。遠くに見えるビルが最近建った24階建てぐらいのビルです。他に大きな建物がないので余計に大きく見えます。

何となくの印象はほとんどベトナムと一緒ですね。バイクが多くて、人もたくさんいます。

違うのはトゥクトゥクが多いことと、意外にも高級車が多いことです。
カンボジアは外資に開放的で外資は進出が容易です。
流通通貨は米ドル80%:カンボジアの通貨リエル20%です。ベトナムなどに比べて外国からの資金が流入しやすいと言えると思います。だからこそ成功してお金持ちになった人も多いのだと思います。

そして、輸入に対する関税率も低く、輸入車の価格はベトナムよりも安い。だから街中に高級車があふれているんだと思います。

今回はサンウェイホテルに泊まりました。

では、トゥクトゥクに乗って市内を見て回りましょう。

   

   

   

これらが中心部の町の写真ですが、一番驚いたことはプノンペンの街中にある看板をみると、いろいろな言語が入り交じっていることです。韓国語、中国語、英語などなど。もちろんベトナムでも入り交じっているのですが、ベトナムではここはチャイナタウン・・・のように、比較的地区別に色分けされています。しかしプノンペンはいたるところで、雑多な言語種類の看板を見かけることができます。

やはり外資に門戸を広く開放する政策が効いているのでしょう。それが、カンボジアにとって良いことなのか、悪いことなのかは一概に言えませんが、ともあれ、現時点ではそれが高い経済成長を導いているのだとも言えると思います。

うまく見えないかもしれませんが、ケンタッキーの金額表示も米ドルです。
ちなみに価格はちょっとホーチミンより高いかもしれませんね。

   

ちなみにプノンペンはメコン川の川沿いに、広場がずっと広がっていて、ゆったりとしたリゾートのような感じもします。ちなみに左上の写真で奥に建っているのは、中州に開発されている大きなカジノです。このカジノが完成する頃にはカンボジアも大きな発展を遂げていることでしょう。

この日の食事はタイ・クメール料理屋でしました。

タイと言えば辛いものですが、この日出てきたカレーはそんなに辛くなく蟹の旨味がルーに染みこんでいて、非常にコクがあるおいしいカレーでした。

 

その他にもいろいろ出てきましたが、これだけ食べて、あとは地元のビールを飲んでも、1人12ドルドル程度でした。

 

さて、翌日はAC LEDA証券に訪問です。同社は国内最大手の銀行であるAC LEDA銀行の子会社です。

   

銀行の中はこんな感じです。洗練された感じですね。

今回はAC LEDA証券社長のスヴァイさんにお話をお伺いしました。

1、カンボジアの証券市場のスケジュールについて

2011年7月11日に株式市場自体は開設されます。ただ、取引開始は11月11日(縁起が良い。)ちなみにラオスも初取引日は1月11日でした)という案もありますが11月か12月ごろでしょう。

当然その前に数社がIPOをする訳です。現在シアヌーク港湾公社、プノンペン水道公社カンボジアテレコムの3社が準備をしていますが、シアヌーク港湾公社は準備が遅れています。一番進んでいるのはプノンペン水道公社です。その次はカンボジアテレコム。この2社のアンダーライターは韓国資本の証券会社となります。

最初のIPOが11月に実施される予定です。

2、IPOについて

プノンペン水道公社は1億米ドル程度の資本金で、総発行株式の15~20%を公開する予定です。カンボジアテレコムも同じぐらいの規模ではないでしょうか?

IPOの振り分けについてはいろいろ案があります。
50%を機関投資、40%を個人投資家、10%を従業員
あるいは
80%を外国人投資家、20%を国内投資家などです。

いずれにしても政府としては取引開始前に最低2銘柄は上場させるつもりです。
そして、かならず募集金額以上の需要を引き出します。

コメント>需要を引き出すにはIPOを魅力あるものにするはずです。一方で、まだ人気は過熱してないので、非常に低いバリエーションでの募集になるのではないかと思いました。また、規模や人気具合からして、今から準備すれば、IPOはかなりの金額がとれるのではないかとも思います。

3、ラオス株とどっちがいいの?

ラオスは人口も少なく、国の規模も小さい。
一方、カンボジアは規模が大きいだけでなく、外資に大きく門戸を開いていますので資金導入が容易だと思います。

株式市場がオープンしたあとにラオス株は急騰しましたが、カンボジアはそれ以上の上昇が期待できると思います。

<今回のレポートは以上です>


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