長期的な原油価格低迷が引き起こす悲劇~2007年を思わせる雰囲気
 
原油価格の長期低迷でエネルギー関連企業の経営が不安視されています。
エネルギ―関連企業は、掘削装置や鉄鋼関連なども含み多くの企業か関係しています。
 
エネルギー関連企業の破綻が相次ぐ
>融資元が焦げ付く
>銀行収益が圧迫される
そして、
資金繰りに困ったエネルギー関連企業が発行するジャンク債が格下げ
>ジャンク債価格の暴落
 
2007年に表面化したサブプライムローン問題は、
サブプライムローンの不良債権化
>融資元が焦げ付く
>銀行収益が圧迫される
そして
サブプライムローンの証券化商品が格下げ>価格下落
 
いずれの場合も、安全資産である国債が買われ(国債価格上昇/金利低下)、
クレジットスプレッドが拡大するといった道をたどっているようにみえ、
クレジットスプレッドは、サブプライムローンが表面化した2007年と同じ水準にまで拡大しています。
 
ただ、サブプライムローン問題と違うところは、産油国が減産することで
回避が可能だということです。
 
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