一進一退で足踏みしていた日本株も
ようやく2万円台を回復してきました。

いずれ上に抜けて行くと思いますが、
日経平均にとっては為替を決める
米国長期金利の上昇が鍵となります。

トランプ大統領の政策に対する期待が
薄まってしまったことが金利低下を
招いたようですが、景気が上向く中で、
大型減税が実現されれば富裕層や企業の
投資を促すことになりますし、
それを通して雇用が生まれます。

大規模インフラ投資も同じく雇用をうみ、
GDPの拡大につながる流れとなります。

米国では力強い経済、企業業績を反映し、
FRBは(異常に低く設定してきた)
金利水準を着々とノーマル化させようとしています。

ただ利上げは緩やかで、まだ緩和状態が続いている状況。

正常化、つまり金利がそこそこあっても
強い経済に向かって、じわじわ、ショックの
起こらないように利上げを進めている感じです。

この中で、
雇用環境が改善→実質賃金がプラス→消費行動が活発に、
というようにインフレ期待が高まっていきます。
つまり長期金利は上昇に向かう状況です。

またEUもインフレ率は改善していますし、
その上で緩和状態が続いています。

そして日本では2%の物価上昇達成までは
金融緩和が続けられます。
イールドカーブコントロールで長期金利は
低金利に抑えられていますし、
米国の利上げで金利差拡大、円安方向にいく
事が期待できる環境です。

調整を挟みながらも、日本株の買いに期待したいと思います。

今夜発表の5月米雇用統計の市場予想は非農業部門雇用者数が+18.0万人(4月:+21.1万人)、失業率が4.4% (4月:4.4%)、平均時給+2.6%(4月:+2.5%)です。

特に実質賃金を測る平均時給が注目されます。

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