こんにちは!

小池麻千子です。

株式市場は、値動きの激しい状況が続いていますね。
ボラタイルの大きな個人投資家にとって不利な状況が続いています。

より詳しい相場見通しは、週末に配信しますが
基本的に良好な経済にあって、懸念されることでもないことが
不安視されがちに思えます。

ちなみに米国の鉄鋼関税影響についてですが、
複数の国内大手証券では影響は限定的だと見ているようです。

さて、グローバルリンクでは基本的に、
成長性が見込まれるグロース株や
あるいは割安感のあるバリュー株を
中心に紹介してきましたが、

今のようなボラタイルな相場となったときに
個人投資家だからこそ成果を上げられる

「割安株、低位株投資」

で資産倍増を目指していただこうと考えました。

少ない資金でも投資で資産を増やすことができる
有望な銘柄をご紹介していきたいと思います。

————

株価数百円の、1単元10万円を下回るような名柄、
特に500円を下回る株「低位株」というのは、

基本的に
「業績が悪く財務も不健康」
という印象がありますが、

中には…
「今まで赤字だったけど、構造改革の効果で黒字転換した」銘柄や
「低位株だけど、好景気を背景に業績の見通しが明るい」出遅れ銘柄、
「規模は小さいが、市場を創出した」将来性のある銘柄、
「ニッチだけど業界でトップクラスのポジションを築いている」銘柄
また高配当利回りだったり、株主優待が魅力的な銘柄、

といったように、「今、お買い得!」

という銘柄が調べていくと、意外とあるものです。

(手間はかかりますが(;^ω^))

企業は株価が低迷している間でも、構造改革を進めたり
コスト削減の努力を地道に続けて
どうにか再建をしようと頑張るものです。

また、新興企業や新たな事業を始めた企業などは、
成長のために、血肉を削る思いで先行投資を進めています。

もちろん借入金が多すぎたり、
資金繰りに苦しんでいるような企業は
除外しますが・・・。

お金を掛けるべきところに掛けていることから生じている
コスト増や減益は許容すべき場合が多くあります。

そうした企業に光が差してきたところを、
狙うのです!

一方、テクニカル的な売買でも資金を増やすことができます。

資金が少なくても
投資の基本「安く買って高く売る」
を繰り返し行えば、資産倍増も夢ではありません。

低位株は、株価が低いだけあって底が知れていますし
底型い動きをする銘柄が多くあります。

下で買って、上がってきたら売る、
シンプルで、かつリスクの少ない投資法と言えます。

ちなみに、
当通信では、100円以下の、俗にいう
「ボロ株」にあえて手を出すことはしません。
そんな倒産寸前の企業に投資するなど、

リスクが大きすぎるからです。

それよりも、業績面、財務面など
ファンダメンタルをしっかり調べあげて
安心して投資できるような銘柄を志向します。

低価格で仕込んで、成長を待つ長期投資に向いた銘柄だと
NISAでの運用も有効です。

さらに配当利回りが高い銘柄であれば
配当を無税で得ながら投資ができるので

とても魅力的です。

ただ、これはどんな銘柄にも言えることですが、
必ず上がるとは限りません。

そうした下落のリスクにそなえる
「分散投資」でも
低位株は魅力的です。

同じ100万円あっても
1銘柄の購入に30万円必要なら3口しか買えませんが
10万円株なら10口ずつ時間で分けて買うことができます。
他の株を買うこともできますし、
購入する株の選択肢が増えますよね。

業績や財務の裏付けのある有望な銘柄は
簡単には見つけられませんが、

現在は、中堅企業の小型株にも業績波及効果が
十分にいきわたり始めたところで、
まだ注目されていない株も多く存在すると思います。

そうした銘柄をご紹介できたらと思っています!

 

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