更なる成長を続ける新興国への投資機会を開拓推進します。
バブル崩壊後の失われた10年を経て日本の投資家を取り巻く環境は大きく変わりました。
制度面では「改正外国為替管理法の施行」、「株式売買委託手数料の自由化」です。また、インターネットの出現によりオンライン証券が台頭し従来の対面取引を凌駕、オンライン証券口座数は2010年3月末でオンライン証券口座数は1574万口座に達しました。デジタル化した個人投資家の資金はより有利な金融商品を求めグローバルに移動します。
私たちグローバルリンクアドバイザーズはこのタイミングを捉え日本で中国株が注目されていない1999年からオンライン会員制投資情報サービスを提供してまいりました。
新興国投資情報として2005年BRIC’s 通信(現グローバルグロースレポート)、2007年ベトナム株通信、2008年タイ株通信、ドバイ株通信(現中東株通信)を、FX投資情報として2006年にFX通信、2009年にブルベアFX通信をリリースいたしました。
2009年には第二種金融商品取引業、投資運用業の登録を完了しファンド組成運用販売を開始いたしました。
顔の見える投資助言サービス
これまで投資助言会社は、インターネット、電話、FAX等の通信手段で助言サービスを展開してきました。
そのため、実際にサービスを利用する個人投資家様におかれましては、どんなアナリストが、どのような理由から推奨しているのか、という漠然とした不安がありました。
弊社では、実際に担当アナリストが直接企業訪問を行っております。また、従来からの通信手段に加えセミナーに力を入れております。アナログな伝達手段ではありますが、受講されたお客様からはアナリストの人間性も知ることでより安心して助言サービスを受けることができるとの評価をいただいております。
そして、各アナリストは新聞、雑誌、TV等から依頼される取材に協力をすることにも努めており、広報活動を通じた投資啓蒙を図っております。
このような活動を通じ「顔の見える投資助言」を実現し、安心のサービスを提供してまいります。
お客様本位のファンド
弊社ファンドはノーロード(販売手数料無料)、口座開設料無料、口座管理料無料です。
少数精鋭の無駄のない組織運営でコストを抑えたファンドをお客様にご提供いたします。
運用においては実際に現地企業訪問を行い選別投資のうえ写真付きレポートにて運用報告を行い、お客様にとって分かりやすいファンドを目指しています。
弊社は、更なる成長を続ける新興国への投資機会を開拓推進し、日本の個人金融資産を守り、皆様の豊かな生活の一助になる金融会社を目指してまいります。