伝説のアナリストが売買ポイント指摘

陳満咲杜
相場に勝つためには、理論と実践を融合し、高度な戦略と確かな戦術で一歩先を行く必要があります。FX業界の先駆けとして、米国金融機関で研修を重ね、トレーダーとアナリストの両方を経験し、9.11を含め、数多くの修羅場を潜り抜けた異色のアナリスト、陳満咲杜氏は相場の内部構造にいち早く着目し、研ぎ澄まされた東西融合する独自のテクニカル手法をもって数多くの大相場を誰よりも早く予測してきました。
陳満咲杜氏の評価を不動のものにしたのが、FX会社の専属アナリストだった頃に顧客向けに配信していた「ブルベア FXトレンド&シグナル」レポート。当時、リーマンショックといった幾多の波乱の出来事がまだ発生していなかったにも関わらず、独特のサイクル論からそうしたファンダメンタルズ要因をまるで察知していたかのように、全面的な円高の到来を事前に予期し、数多くのストラテジーを的中させ、配信したシグナルは月3000ポイントの高リターンを実現したこともあります。(※1)
また、氏の実績の多くは、寄稿するザイ!FXコラムでも検証され、2008年11月のインタービューにおいて、すばり「ドル/円は2010~2011年に72~74円へ」と答えていました。実際、2011年10月31日、ドル/円が75.57というドル/円の最安値を更新したのは周知の通りです。(当時日銀介入あり、そうでなければ、74円台のタッチは想定範囲) 参考記事は以下の通り。
★ドル/円は2010~11年に72~74円へ!「ザイFX」
当然のように、「相場の宿命」をいち早く見抜き、ドル/円における歴史的な大転換についても陳氏はいち早く指摘し、所謂アベノミクス構造が発表される前に長期円安時代の到来を告げていました。ユーロ/円の94円台底打ちの予測と相俟って、本格的な円安時代の幕開けとそのタイミングをずばり押さえていました。
代表的なコラム記事は以下の2本をご参照、陳氏アナリシスの神髄にお触れになっていただければ幸いです。
★米ドル/円の85円程度は通過点。なぜ長期円安時代が始まったと言えるか?「ザイFX」
★「本格的な円安」時代の幕開けか?ユーロ/円に点灯した重要なサインとは?「ザイFX」
その上、実際に配信していた数多くの短期トレードの実例に関して、ブログ「陳満咲杜の為替の真実」に公開し、シナリオの構築から、戦略の策定や戦術の実行までのプロセスについて紹介しています。机上の空論になりがちな専門家や経験に頼りがちなトレーダーと一線を画す陳氏独自のアプローチと手法から、多くの読者様から、相場の本質とトレードの神髄を学ばせたとたくさんご好評をいただいております。
FX会社のチーフアナリトをお辞めになってから一時中断した伝説の「ブルベア FXトレンド&シグナル」レポートですが、2009年3月からグルーバルリンクアドバイザーズで待望の復活!数多くのご購読様に愛読されています。
ブルベア FX通信の配信情報
平時はほぼ毎日配信されている「ブルベア FX通信デイリー」はタイムリーな相場を解明、通貨ペアごとにデイリーベースのストラテジーを併記し、日々の実戦を成功に導きます。その上、日々のデイリーレポートの理解を深めるため「本日のチャート」もほぼ毎日配信、チャート上における変動ウェーブやパターンを明示、重要なテクニカルポイントやこれからの変動パターンをビジュアルなアプローチ手法をもって提示します。
デイリーのほか、1週間~1ヶ月程度とした中期スパンや1ヶ月~3ヶ月前後の長期スパンにおけるアナリシスも併記され、スウィングトレードに役に立つヒントが満載です(※2)。
また、毎週月曜日(※3)には、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を盛り込んだ一週間のトレード戦略のベースとなる「ブルベア FX通信ウィークリー」を発行し、陳氏ならではのオリジナル手法と鋭い視点で中長期スパンにおける相場の宿命的行方を追います。
更に、月一回「ブルベア FX通信マンスリー」(※4)を配信し、より長いスパンにおける見通しを明示、大きなトレンドの発生と反転の把握による利益の最大化を図ります。(※5)(※6)
ストラテジーの通貨ペアは、ユーロ/米ドル、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/米ドル、英ポンド/円、豪ドル/米ドル、豪ドル/円の7通貨ペアのほか、為替相場のベンチマークとなるドルインデックスを加え、総合的なアナリシスを行います。「ブルベアFX通信」はテクニカルアプローチのみに専念し、事後解釈や我田引水になりがちなファンダメンタルズの記述を必要最小限に留まり、ベスト&ブライテストなサービスを提供します。
為替相場における「宿命」的なポイントを見抜き、ありきたりの相場解説、後講釈を徹底的に排除し、実戦に役立つ当レポートに乞うご期待ください!
(※2)休日を除き、ほぼ毎日配信されますが、諸事情により、配信されない可能性もあります。基本的には最低3回以上/週の配信となります。
(※3)諸事情によって、月曜日より遅れて発行する場合もあります。
(※4)マンスリーレポートの発行週間、ウィークリーレポートは休刊します。
(※5)「ブルべアFX通信」はカレンダー通りの配信となります。基本的には休日休刊となりますが、サービスとして配信する場合があります。
(※6)夏休み、年末年初では、それぞれ一週間程度の休刊もあります。
<プロフィール> |
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陳 満咲杜(ちん まさと) 陳アソシエイツ代表/アナリスト。 主著に「FXトレーディングの真実」(扶桑社)、「着物トレーダーを卒業せよ 陳満咲杜の為替の真実」(青月社)、「しっかり儲けるCFDトレード入門」(日本実業出版)、「GMMAの真実」(扶桑社)などがある。 (公式サイト) (公式ブログ) |
サービスの詳細
サービス名 | ブルベア FX通信 |
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内容 | 1.ブルベア FX通信 デイリーレポート(&ストラテジー) 2.ブルベア FX通信 本日のチャート 3.ブルベア FX通信 ウィークリーレポート 4.ブルベア FX通信 マンスリーレポート |
配信頻度 | 1. デイリーレポート 月曜日~金曜日配信 毎日テキストの配信を行い、その後チャート付きのPDF版を配信します。 2. 本日のチャート 月曜日~金曜日配信 3. ウィークリーレポート(※1) 毎週1回配信(月初の週を除く) 4. ストラテジー デイリーレポートなどに併記または随時配信 5. マンスリーレポート(※1) 月初配信 (※1)ウィークリー、マンスリーレポートの配信は基本的に週初、月初となりますが、市況次第で遅れて配信する場合もありますので、ご了承ください。 |
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★実例結果
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