先週末は日銀がサプライズマイナス金利導入を発表しました。
為替市場では金利低下→円安の材料となりますが、影響は長続きしそうにありません。
ドル円は120.50-123.50あたりで新しいレンジを作るイメージで見ています。
日経平均も18,000円を挟んで500円程度のレンジでしょう。
1月はリスク回避の色が濃く為替市場では円が注目を集めました。
今月は3月に米国が利上げ出来るかどうかをテーマに米ドルに関心が向かうでしょう。
そのため米国の経済指標が重要になります。指標の結果を見て米経済の強さが確認できるか注目しましょう。
今月も宜しくお願いします。