左枠は上昇トレンドが始まった昨年3月から7月中旬まで。右枠は今年3月の金融不安終息から現在まで。似てると言えば似てるが、あまり意識するとこじつけになりそう。上昇のスケールは、今年は昨年に比べだいぶ小さい。200SMAも水平で昨年より上昇圧力が小さい。比率で考えると高値更新しても今年は150円台半ばまでかも知れない。上昇規模が小さいということは、下落する場合の規模も小さくなる可能性。