JPYインデックスを見ると、JPYの安値圏の攻防は8月中旬から続いている。

8月中旬からのUSDインデックスはこんな感じ。米金利は上昇し、昨日10年物米国債利回りは一時5%を突破。

この状況下、介入警戒感があるとは言え、USDJPYがいつまでも150円を突破できないのは、あまりにも不自然に感じる。