2016年は年始から大幅なリスク回避、円が買われ株や原油が売られました。
1/20あたりに売り圧力のピークを迎え週末は大幅反発しています。
今後は上昇トレンドに入っていくよりも揉み合いとなるイメージです。
高値追いせずにFOMCや日銀金融政策決定会合を待ちましょう。
FOMCでは声明から3月会合での2度目の利上げ有無を探る事になります。
日銀は市場コンセンサスでは4月追加緩和となっています。
わずかに黒田バズーカ第3弾の可能性も残されています。
イベント結果は事前に決めつけずに待つことが大切です。