先週は「ECB理事会と米雇用統計」で大きく動いた為替相場でした。
ECBについては、やや予想外の展開でしたが、
昨日の米雇用統計は、発表1時間前から円安に傾き
普段とは違った入り方をしたので、警戒していた方も多かったと思われます。
■ドル円1分足チャート(22:37)NFP
市場の反応は、最初に急落しその後に急騰するという乱高下。
123.30円台の高値を付けた所から
徐々に下がり、いったん元の水準まで戻る。
という展開でした。
対処方法として今回は指標結果を待ち
市場の出方を見てエントリーするのが得策ですが、
無理にトレードする必要はないというレベルです。
さて今週は「短期トレード勝利の秘訣」というテキストを配信し
その手法の名前を付けました。
その名もタイムパターントレード手法「TPT手法」
TPPではありません(笑)
全ての時間帯、全ての銘柄に通ずるものです。
トレードはこれだけでいいのかもしれません。
自分の得意とするところだけを徹底的にやっていきましょう!