10-12月期GDP速報値、2月景気ウォッチャー調査などが発表されそれぞれ悪い結果となっています。
政府は来週から国際金融経済分析会合を開催すると発表しており、何らかの政策を出してくる事は間違いなさそうです。
トレードをする上では政策が出てくるタイミングが重要、普通に考えれば伊勢志摩サミットより後になることや、あまりにも直前となるタイミングは考えにくいでしょう。
また、GW中に政策が出てくる事も考えられません。
日銀が金融政策を発表する4/28やGW明け、もしくは3月末~4月の始めというタイミングもありそうです。
相場の地合いが良い季節にそれなりの対策がでれば円安+株高での反応は大きくなります。
高くなったところでドル円を中心に売っておきたいところです。