【21年11月24日】今日のブログは、現在戸松さんが配信準備中の動画本編でも触れている内容ですが、あとでもう少し詳しく解説したいと思った題材です。前回のブログとも関連しているのですが、本日ある読者の方に同様のご質問をいただいたので、ちょうど良い機会なので、ブログに書くことにしました。

本編が配信された時に、すでに実勢レートが売買ゾーンに入っている場合は、どのように対応するのが適切でしょうか、という内容のご質問をこれまで複数いただいています。私は動画では、それはラッキーなのですぐに成行で入ってください、と回答していますが、もっと丁寧な説明が必要とあとで考えました。

売りゾーンの場合、私であればですが、以下のようにします。

下限値と中央値の間に実勢レートがあった場合

⇒成行で1/2ロット売って、残り1/2ロットを中央値に売り指値する。

中央値と上限値の間にあった場合

⇒成行で1/2ロット売って、下限まで下落した時に残り1/2ロットを追撃で売る。

上限値とロスカットの間にあった場合

⇒様子見して、実勢レートが中央値に戻った時に1/2ロット、下限値まで下落でさらに1/2ロットを追撃売りする。

こんな具合になります。追撃売りは逆指値を使ってもいいと思います。買いゾーンの時は、売買逆になるだけでやり方は同じです。勝つ可能性が高くなるエントリー方法だと思います。

今朝メルマガで書きましたが、これから20時以降の追加配信を増やしていく考えです。読者のみなさんの中には、お仕事で20時くらいからでないとトレードを開始できない方もおられるようなので、そういった方たちにも、少しは便利になるかも知れないと思っています。私も16時の1度の配信よりは、売買ゾーンの精度が上げられるのではないかと考えています。GLAFXは柔軟に進化を続けるメルマガです。また何か良いことを思いつけば、どんどんチャレンジしようと思っています。

動画配信が間もなく行われると思います。GLAのGLAFXをチャネル登録してお待ちください。