【21年12月27日】今年も押し迫ってきました。GLAFXをスタートしてから3か月半がたちましたが、自分でも驚くほどの多くの読者のみなさんに支えていただき、本当に感謝しております。私のGLAFXは、「メルマガと言うより、個人的なメールのよう。でもそれが新鮮でかえって良い」とある人に言われました。まだ、どうしたら一番良いかたちで、みなさんにGLAFXのトレードをお伝えできるかわからないのですが、これからも精進していきたいと思っています。

今日は年の終わりということで、GLAFXがよくトレードする通貨ペアの年間のだいたいの値幅を振り返ってみました。参考のため、過去4年のおよその値幅も掲載しておきます。値幅の数字はすべてトレードのpipsで表すことにします。円がらみは1円が100pipsです。特に分析することはしませんが、みなさんの振り返りの参考になればと思います。年末の恒例にしていきたいと思います。

  USDJPY EURUSD GBPUSD AUDUSD EURJPY GBPJPY AUDJPY
2021 1290 1160 1090 1010 900 1870 840
2020 1100 1670 2280 2230 1280 2090 1990
2019 830 690 1560 630 1160 2230 1080
2018 1000 1340 1900 1120 1290 1710 1190
2017 1130 1750 1670 960 2070 1780 880

こう見てみると、今年のUSDJPYは珍しく他の通貨ペアと比べて健闘しましたね。しかし往年の大きな動きからしたら微々たるものです。それでもじり貧だった2019年に比べたらだいぶマシになりました。GBPUSDはBREXITという題材がなくなって、値幅を大いに減らしました、

来年はもっとダイナミックな動きを期待します。

みなさん、良いお年を。来年もGLAFXをよろしくお願いします。